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書けませんでした



今回の地震・津波のこと、

ここしばらくショックでブログ書けませんでした。

私は和歌山。

その日は仕事から帰ってきて、お昼を食べ、

食器をかたずけていたところ、

いきなり町内で大きなサイレンが鳴りました。

はじめて聞く警戒音。びっくりしました。

のどかな田舎の昼下がりに不似合いな警戒音。

その音とともに

『大津波警報が発令されました』

『非難勧告が発表されました』

『沿岸にお住まいの方は非難してください』


何事かと思い、テレビをつけました。

そうしたら、今回の地震がニュースに流れていました。

そのときは東北地方の津波はまだ来てなかったんです。

しばらく見ていたら、まさに津波が襲ってくる瞬間の映像が!

「え!うそ!波がくる!」ってテレビを見ながら思ったのもつかの間、

宮城の気仙沼や陸前高田、仙台空港が水の中に。

唖然としました。

津波って、水って、こんなにも恐いものだなんて。

しばらくショックで何もできませんでした。

今も津波が来た瞬間の映像が何度となく流れていますが、

見るごとに涙が出そうになります。


その津波が和歌山にも来るかもしれない。

その恐怖感、来ても大丈夫な準備をしなきゃと変に冷静な気持ち、

その二つの気持ちに挟まれながらも、

結局私は何もできずにただテレビを見ることしかできませんでした。

和歌山も南の方は非難指示が出ていました。

幸い私の住んでいる地区には避難勧告も出ませんでした。

ですがいつ非難勧告、避難指示が出るのかと

ビクビクしながら過ごしていました。

その間にも東北地方の被害は大きくなるばかり・・・

数日たった今はさらに大きくなっています。

もう嫌です。

これ以上はもう。




コンセントを入れると勝手に沸いてくれる水。

パチッと押せば付く明かり。

指一本で火がつくガスコンロ。

自由にトイレに行き、コーヒーを飲みたいときに飲み、

好きな時間にお風呂でリラックス。

何より、仕事が終れば帰る家、帰宅すれば会える家族、

一番恵まれていた瞬間を、

「家に帰るの気が重い」と思っていた自分が情けないです。

一番の幸せに気付かずに、外に幸せを求めていました。

幸せはすでに持っていたんです。

自分にとって「当たり前の日常」がどれほど大切なものかと

気付かされた出来事です。




私の力なんて小さいもので、何かお手伝いをしたくても

正直何もできません。

物資を送るにも、配送や仕分けが大変で逆に手間になると聞きました。

そうしたらやはりお金という形でお手伝いするのが、

もしかしたら現地の方々にとってはいいのではないかと思い、

本当にわずかですが、募金をさせて頂くことにしました。


職場でもお客さまに募金を募っておりますが、

小銭を入れた(きっと長いこと貯金されていたのだと思います)

大きな入れ物を、入れ物ごといくつも持ってきてくださって、

全部寄付します!とおっしゃってくれる方や、

千円札を何枚も置いていってくださるお客さまもいらっしゃって、

それを見たら感動して泣いてしまいました。

うちの会社は、本社が責任を持って赤十字に寄付しております。


「こんな世の中だ」と、マイナスの意味で表現されることが多い世間ですが、

いいえ、まだまだ温かい心は残っておりますよ!

この日本にはまだまだ愛と温かさはある!と思いました。




早く、もとの通り、温かく幸せな日常生活に戻れるよう、

心からお祈り申し上げます。





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2. りょうさん

りょうさんのお気持ち分かります。
私もなんて言葉を出せばいいか分からないもの。
だけどネガティブなエネルギーを出してばっかりじゃだめなんだ、
私たちこそ明るくポジティブなエネルギーを出していかなきゃ!と
思い始めました^^
それじゃないとサポートできるものも出来なくなるんじゃ?って^^

1. 無題

私も、同じく、ここ三重で自分の無力さを感じながら、
言葉に出来ない思いでいっぱいになっています。
コメントさえも、何て言葉にしたらいいかも、
分かりません・・・。
とりあえず、祈ってます。
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